本をよんだ

珍しく本を読んだ

あまり活字は得意ではない

本を読む習慣はないのだが

読むとすこし世界が広がる気がした

 

見たことない表現がでてきたり

漢字が読めなかったり

知らない世界がそこにはあった笑

 

今回わたしが、ふと手にとってみた本は

山崎ナオコーラさんの、

「鞠子はすてきな役立たず」

でした。

 

なんとなく読みやすそうな感覚と直感で選んだのだが、かなりよかった。

 

すらすら読めるしとてもおもしろかった。

 

主人公の鞠子が自分ににているところが多くて笑わずにはいられなかった。

客観視してみれたし、自分の生き方の理想っていうところにも刺激があった。

 

こういう生活はいいな。

こうやって素直になればいいんだ。

とかいろいろ自分の感情の整理ができた気がする

 

また、山崎ナオコーラさんの本を他にも読んでみたくなった。

本を読むことのなかった自分が

アタラシイコトを初めてすこし、ワクワクしている。


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