手放すものがもう少ない。
目に見える、手放すものが
いまのところない。
少し前までは、大物家具、家電を
手放す機会があったが、正直もうない。
かなり捨てたんだな。
でもなんか、まだ減らせそう。
何を減らそうか。
最近は、本を買うことが増えたので
そのスペースがほしい。
今週末は、エリアごとに
不要なもの
考えるもの
絶対いるもの(ときめくもの)
に分類する作業を始めよう。
ときめくものっていうのは、お片付けのスペシャリストこんまりさんのメソッド。
わたしには、この方法が結構あっている。
あとは、お腹の贅肉。
生活に変化を求めるとき、
だいたい、断捨離したくなる。
そして引っ越もしたくなる。
代わり映えのない現状を変えてみたい暇なひとにはおすすめの方法。
とりあえず引っ越す。
私は秋に引っ越す予定だ。
いまから断捨離をまた進める。
徒歩キャンプ
わたしは、徒歩キャンプが趣味である。
趣味といってもなかなか泊まりではいけないが楽しんでいる。
始めたのは3年、4ほど前だったか
きっかけがなんだったのかは、いまじゃよく覚えてないが
外で、ごはんをおいしく食べたかったというのがきっかけだったとおもう。
友達は多くないので、外出することも少ない。それでも美味しいものが食べたい。
そこで行き着いたのがキャンプ飯だったんだと思う。
むかしから、ベランダに寝たり
押し入れを秘密基地にしたり。非日常がすきだった。
キャンプのギアというものを集め始め
最初に買ったのはエバニューのアルコールストーブだった。
そして、今やたくさん似たものが出回っている、キャプテンスタッグのアルミテーブル。
ほんとに自分が始めたばかりのころはコンパクトなキャンプグッズは少なかった。
いまは100均でも便利なものが手にはいる。
ほんとは気楽に車で遠出したいものだが
車が運転できない。
車を運転してくれる友達もいない。
そこで、徒歩キャンプとなったわけだ。
実はミニマムキャンプのおかげで、かなり生活用品までもがよりコンパクトに、よりミニマムになっていった。
ベランダではじめて、サッポロ一番塩ラーメンを食べたときは感動した。
使ってみたかったギアと、やってみたかった外での食事。
いろいろキャンプグッズは厳選しているつもりなので、気が向いたらアップしようかな。
また秋になったら高速バスでキャンプにいくつもりだ。
寝れないとき
ネレナイネレナイ。
そんなときありますか。
わたしはたまにある。
次の日やりたくないことがあるとき
いやなことを受け取ってしまったとき。
寝れないときは、無理に寝なくていい。
目をつぶって。
考えることを極力減らす。
動画をだらだらみちゃうこともある。
それも許してあげて。
次の日ねむくたってあたりまえ。
寝てないんだから。
パフォーマンスは落ちてあたりまえ。
食生活も乱れぎみだから。
寝れないときは、動画をみたり。
お腹空いてると思ったらなんかたべたり。
深夜でももう関係ない。
ベランダにでて、月を眺めて
パワーをもらった気になる。
ほんとに寝れないときは、kpopを聴いたり、オタ活する。
気づいたら外は明るい。
そんな日もあるよね。
元気がない
元気がない。
元気がでない。
気分転換が必要なもの。
おしゃれなカフェで過ごしたいな。
とかおもうけど、正直そんな元気もない。
人混みもいきたくない。
手頃な気分転換はないか。。。
おうちカフェは、どうか。
おうちカフェも普段からやってるな。
なにか違うことをしてすこしリフレッシュもできないか。
お腹も空いている。。
お皿とかないけど。。。
100均にないかな。調べたら、あるのよね。
紙皿と紙コップでできるんだから。
お皿を紙コップで重ねるだけ。
あとは、アイスコーヒーをいれて
お菓子とサンドイッチを買いにいく。
それだけすこしおっくうだけど。
ついでにおはぎもたべよう。お盆だし。
意外にたのしい。
本をよんだ
珍しく本を読んだ
あまり活字は得意ではない
本を読む習慣はないのだが
読むとすこし世界が広がる気がした
見たことない表現がでてきたり
漢字が読めなかったり
知らない世界がそこにはあった笑
今回わたしが、ふと手にとってみた本は
山崎ナオコーラさんの、
「鞠子はすてきな役立たず」
でした。
なんとなく読みやすそうな感覚と直感で選んだのだが、かなりよかった。
すらすら読めるしとてもおもしろかった。
主人公の鞠子が自分ににているところが多くて笑わずにはいられなかった。
客観視してみれたし、自分の生き方の理想っていうところにも刺激があった。
こういう生活はいいな。
こうやって素直になればいいんだ。
とかいろいろ自分の感情の整理ができた気がする
また、山崎ナオコーラさんの本を他にも読んでみたくなった。
本を読むことのなかった自分が
アタラシイコトを初めてすこし、ワクワクしている。